水筒の良さがわからなかった僕がお洒落なキミに首ったけになった話
こんにちわ、なっくんです。
突然ですが、僕は最近「水筒」沼にハマっております。
正直言って水筒は、小学生かキャンパーかお弁当を食べてるOLさんしか使わないと思っていました。
いや、これは少々言い過ぎかもしれませんが、
少なくとも今の僕の生活には全くもって必要のないものだと。
そんな僕がたまたまスポーツショップに行ったところ、
たくさんの水筒たちを見かけました。普段なら正直目にも入らなかった水筒ではありますが、なぜかあの日は目が合ってしまったのです。
理由は分かりません。運命の瞬間でした。
「私の良さを知らないなんてかわいそう」
と言わんばかりに上から目線で僕に訴えかけてきます。
めちゃめちゃスタイリッシュな水筒たちが、僕の無知を笑っているよな気もしました。
そう僕はドMです。攻められるのが好きです。気持ち悪い奴です。
気になる気になる。
何がそんなに気になるかもわからないけど、なんか気になる。
水筒ってそんなにすごいですか?
いつものように結論から話します。
「水筒は少し手のかかるパートナー」
僕のマゾヒスティックな快感を満たしてくれるものでありました。
もちろん僕の独断と偏見です。
水筒にはたくさんの種類があります。
- 保温機能が優れているもの
- 炭酸が入れられるもの
- 軽いもの
- 小さいもの
- 大きいもの
- マグカップみたいなもの
- ストローがついているもの
用途によって、使い分けることができます。
ぶっちゃけ、コンビニ行けばいいじゃん、自販機でいいじゃん、店に入ればいいじゃん、ペットボトルでいいじゃん。
いいじゃんいいじゃん。ごもっともでございます。
正直僕だって、節約とかエコとか保温性とか、そんなメリットのために荷物を増やしたくないのが僕の見解でした。
でも、目が合ってしまったその瞬間から、
水筒がキミに変わり、キミと一緒にどこに行こうかと思うようになってしまった気持ち悪い僕。
お洒落なキミにつり合う僕にならなくては・・・
私を満足させられるかしら?
簡単には扱えないわよ?
使い捨てなんてとんでもない。捨てられるのはあなたの方よ?
きっともう1ヶ月もしたら、僕の部屋にはキミでいっぱいになるだろう。
けして浮気じゃないよ。キミは七変化。
僕と一緒に色々なところへ行こう。
山も川も街も映画も。
今日はこれからジムに行くから、付き合ってくれるかい?
・・・・
気持ち悪い話が多いかもしれないけど、
今後もお気に入りの水筒を紹介出来たらと思っています。
機会があったらまた僕の話を聞きにきてください。
じゃ、またね。
なっくん。