鷹が鳶を産む。衝撃的な現実の正体
こんにちわ。なっくんです。
いきなりですが、今日は僕のはてなの話を聞いてください。
素朴な疑問です。
鷹と鷲の違いがわかりますか?ついでにトンビも。
鷹(タカ)と鷲(ワシ)と鳶(トビ・トンビ)。
あなたは区別がつきますか?
僕は正直なところ全くわかりません、全く、です。
しいて言えば、腕や肩に乗せるとカッコいい鳥。しかわかりません。
あなたは知っていますか?
ということで、まずはいきなりですが調べた結果からお伝えします。
鷹(タカ)と鷲(ワシ)
- タカもワシも同じ。
- 違いは大きさだけ。
- タカが大きくて、ワシがそれよりも少し小さい
- 食べるものは生きた動物。
鳶(トビ、トンビ)
- トビの大きさはタカと同じぐらい。
- 食べるものは小動物や魚の死骸、市街地のゴミ等も。
- 空中を円を描くように飛び、ピーヒョロヒョロと鳴く。
3者は同じタカ科でも、鷹や鷲は高貴な印象、
鳶は格下で意地汚い印象を持たれている。
ピーヒョロヒョロ・・・
衝撃的です。
イーグルもホークスも実は同じなんですって。
そりゃ、いっぱんぴーぷるには区別はつきません。
ちなみにピーヒョロヒョロと鳴くのは鳶です。トンビ。
もしかしたら僕がみたのはトンビなのかもしれません。
ちなみによく海辺で人間の食べ物を襲うのはトンビです。
トンビ説が濃厚です・・・
こんな諺があります。
「鳶(トンビ)が鷹(タカ)を産む」
〜平凡な親からすぐれた子供が生まれることのたとえ
なるほど。そういうことなのか。
妙に納得します。
そもそもなぜ疑問に思ったか
僕、実は毎朝犬の散歩をしています。
その時、見かけちゃったんですよ、鷹みたいな鷲みたいな鳥。
むしろ、鷹でも鷲でもなかったかもしれないけど、カッコよく飛んでいました。
正直いうと、何の鳥でも構わないぐらいの疑問だったのですが、
知らないことを調べてみるのも生きていく上で大切なことだと思う今日この頃です。
で、調べた結果、鷹でも鷲でもなく、トンビ。(多分)
いや〜、スッキリ。
ちなみに3者の関係を聞いて思い出してしまったのが、「フランス革命」の人間たち。
僕、実は宝塚歌劇団が好きなんです。衝撃的な話でしょ?
機会があたらまた僕の話を聞いてください。
じゃあ、またね。
なっくん。