僕は「夢で一攫千金を狙っている」という結果が出た夢。
こんにちわ、なっくんです。
突然ですが今日僕は変な夢を見ました。
僕が昔少しだけ付き合っていためっちゃ大好きだった彼女が、
なんと僕の兄貴と結婚して、あろうことか子供も二人いる、っていうカオスな夢です。
兄貴はいつの間にか離婚をしていて、僕の元カノと再婚していました。
そして僕はというと、なぜかこの状態を喜んている。その理由は・・・大好きな彼女と「家族」になれたから。
年下の義理の姉。れっきとした家族だ。なんて幸せなんだ!
というアホな夢です。・・・ほんと悪夢です・・・
と思いきや、それほど寝起きは悪くなく何だかもう少し見たかったとさえ思いました。
なんで?
もしかしたら潜在意識の中で本当はこう思っていたのかもしれません。
思うようにいかない天真爛漫な彼女だったから、兄妹くらいが丁度いいかもって。
潜在意識って恐ろしい。思い出すら無意識の世界に連れていく・・・
恐ろし・・・
と、前置きが長くなりましたが、今日はこのことについてお話ししたいと思います。
夢とは何か?
いつものごとく結論から言います。
「夢はアイディアの宝庫」
これが僕の結論です。
もちろん僕なりの結論であって、科学的根拠は何もありません。
調べてみたところ、
夢は「脳の情報の整理」とありました。
普段の生活で起きた出来事や脳に入り込んだたくさんの情報を整理しているため、夢を見ると言われているそうです。
そしてそのストーリーに意味があるのではなく、無数の情報や記憶を適当に繋ぎ合わせたもの。
だから今日の僕のようなカオスな夢が出来上がるわけですね。
(ストーリーに意味があるという考え方もありますが)
- 元カノ
- 兄貴
- 自分の離婚
- 友達の再婚
- 同僚の出産
- 家族
- 兄弟
- 家族になりたい
- 兄弟だったらいいのにな
- 子供は可愛い
- 大好きだった元カノ
- 家族の形
などなどなど。
僕の最近の記憶と過去の情報が交わったストーリーが出来上がったのという事です。
マインドマップのようにもっともっと枝分かれさせたら、もっともっと面白いものが見つかるかも。
ね。
夢はアイディアの宝庫
この世知辛い今を生きている僕では考えもしない、僕の中の無意識の情報たちが、夢によって引き出されるていることがわかりました。
夢のストーリーに予知無的なものはなくても、生きていくのに必要な思考やアイディアに思いもよらず出会うかもしれない。
僕はそう思います。
摩訶不思議な夢のストーリーを楽しむのもよし、
悲しい夢は、そのストーリを無視し、
その夢を細かく解きほどいてひとつひとつの情報の中から、大切な思い出やハッと驚くアイディアを見つけてみるのも面白い。
夢の扱い方は自由です。
ちなみに、僕は今回の元カノと兄貴の夢を見て、『夢のアイディア』で一攫千金を狙いたいと思いました。
一攫千金、一挙両得、一発逆転、一期一会、一家団欒。
全部い(笑)
機会があったらそんな僕の野望の話を聞いてください。
じゃあ、またね。
なっくん